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  • サイトについて

    運営者の想い

    はじめまして。OKINAWA BASE 運営者のウヤジです。

    現在55歳。仕事は東京を拠点としていますが、10年後の定年を迎えたら、沖縄へ移住することを計画しています。

    この「OKINAWA BASE」は、そんな私自身の「夢の実現」と同時に、同じような想いを抱える方々と繋がるために立ち上げました。

    私が沖縄に初めて心を奪われたのは、数年前に訪れた本部町の備瀬崎でした。観光地とは違う、穏やかで静かな時間の流れ。フクギ並木を歩き、少し歩けばすぐに目に飛び込んでくる透明度の高い海。船をチャーターしなくても、すぐそこでたくさんの魚たちと出会える、その豊かさに心から感動しました。

    この感動は、私にとって単なる「旅行の思い出」ではありませんでした。「いつか、ここに暮らしたい」という、具体的な目標に変わっていったのです。

    しかし、いざ「沖縄への移住」を考え始めると、情報が少なく、漠然とした不安も感じました。私のように、沖縄に第二の人生を夢見ている人は他にもいるはずなのに、その想いを共有したり、具体的な情報を交換したりする場所がない。

    それなら、私がこの場所を作ろう。

    観光ガイドには載っていない、リアルな沖縄の暮らし。 移住した人たちの喜びや苦労、そして、そこで得られる新しい価値観。 仕事やお金、生活に関わる、知っておくべき現実的な情報。

    そして何より、「いつか沖縄に住みたい」と願う、あなたのような仲間たちと出会い、語り合える場所を。

    OKINAWA BASEが、あなたの「いつか」を「きっと」に変える、人生の深みになることを願っています。 一緒に、沖縄での新しい人生をデザインしていきましょう。

    どうぞよろしくお願いいたします。


    このサイトが目指すもの

    OKINAWA BASEは、単なる情報サイトではありません。

    「沖縄が、あなたの人生の深みになる。」

    このコンセプトのもと、私たちは以下の3つのことを目指します。

    1. リアルな暮らしの情報発信: 観光ガイドには載っていない、沖縄での生活者視点の情報を届けます。
    2. コミュニティの形成: 同じ夢を持つ人々が繋がり、互いに支え合い、夢を形にするための場所を提供します。
    3. 新しい価値観の提示: 仕事や都会の暮らしに疲れた人々へ、沖縄という場所が持つ「もう一つの人生」の可能性を伝えます。

    このサイトが、あなたの沖縄での新しい人生を始める一歩となることを願っています。

  • 交流イベント

    沖縄での暮らしという夢を、一人で終わらせないために。

    私たちは、オンラインだけでなく、実際に顔を合わせて交流できる場を大切にしています。情報交換や出会いを通して、あなたの「いつか」を「きっと」に変えるきっかけを見つけませんか?


    オンライン移住相談会

    インターネットを通じて、沖縄とあなたの街を繋ぎます。沖縄の各エリアで暮らす移住者や地元の人々をゲストに招き、リアルな声を聞ける相談会を定期的に開催します。

    • 開催形式: Zoom オンライン会議ツールを使用
    • 内容例:
      • エリア別相談会(「北部エリアの暮らし」についてなど)
      • テーマ別相談会(「沖縄での子育て」「リモートワーク事情」など)
      • 移住者ゲストとの質疑応答

    オンラインなので、全国どこからでも気軽に参加できます。


    オフライン交流会

    沖縄好きが集まり、実際に顔を合わせて語り合う交流会を開催します。東京や大阪など、本州の主要都市で開催する予定です。

    • 開催形式: 飲食店での交流会、座談会形式など
    • 内容例:
      • 沖縄料理を囲んでの交流会
      • 移住への想いを語り合う座談会
      • 運営者や沖縄出身者とのフリートーク

    沖縄の美味しい料理を囲んで、あなたの夢を語り合いましょう。


    イベントの告知について

    開催が決定次第、このページや「オンラインコミュニティ」、公式SNSでお知らせします。イベント情報をいち早く受け取りたい方は、ぜひオンラインコミュニティにご参加ください。

    >> オンラインコミュニティに参加する

  • オンラインコミュニティ

    沖縄を愛する、あなたの居場所。

    「いつかは沖縄に住みたい」「沖縄での暮らしについて、もっと知りたい」

    そんなあなたのためのオンラインコミュニティです。ここには、移住を検討している仲間や、すでに沖縄で新しい人生を始めている先輩たちが集まっています。

    オンラインコミュニティでできること

    • 情報交換: 移住の疑問や不安、リアルな暮らしの情報を気軽に相談・共有できます。エリア選び、仕事、子育て、台風対策など、観光ガイドには載っていない、生の声を聞くことができます。
    • イベント案内: コミュニティメンバー限定のオンライン交流会や、現地でのイベント情報をお届けします。
    • 仲間探し: 同じエリアへの移住を検討している人や、同じ趣味を持つ仲間を見つけることができます。「備瀬崎で一緒にシュノーケリングを楽しむ仲間がほしい」「同じ年頃の子どもを持つママ友と繋がりたい」など、具体的な繋がりを見つけるきっかけになります。

    参加方法

    OKINAWA BASEのオンラインコミュニティは、Facebookグループを使用しています。

    >> Facebookグループに参加する

    参加をご希望の方は、上記リンクよりグループにアクセスし、簡単な質問にお答えください。 あなたの参加を心よりお待ちしています。

  • コミュニティ

    沖縄での「もう一つの人生」を、一人で探す必要はありません。

    このOKINAWA BASEは、同じ想いを持つ仲間と繋がるための場所です。漠然とした憧れを具体的な計画に変えるために、そして、移住後の暮らしをより豊かにするために、私たちと一緒にコミュニティを作りませんか?


    1. オンラインコミュニティ:あなたの居場所

    「いつかは沖縄に住みたい」「沖縄での暮らしについて、もっと知りたい」

    そんなあなたのためのオンラインコミュニティです。ここには、移住を検討している仲間や、すでに沖縄で新しい人生を始めている先輩たちが集まっています。

    • 情報交換: 移住の疑問や不安、リアルな暮らしの情報を気軽に相談・共有できます。
    • イベント案内: コミュニティメンバー限定のオンライン交流会や、現地でのイベント情報をお届けします。
    • 仲間探し: 同じエリアへの移住を検討している人や、同じ趣味を持つ仲間を見つけることができます。

    2. 交流イベント:一歩踏み出す、きっかけを

    私たちは、オンラインだけでなく、実際に顔を合わせて交流できる場も大切にしています。

    • オンライン移住相談会: 沖縄の各エリアで暮らす移住者をゲストに迎え、リアルな話を聞ける相談会を定期的に開催します。
    • オフライン交流会: 東京や大阪など、本州の主要都市で、沖縄好きが集まる交流会を開催します。沖縄の料理を囲んで、気軽に語り合いましょう。

    イベント情報は随時ウェブサイトやSNSでお知らせします。


    3. 運営者からあなたへ

    私自身、このコミュニティを通じて、同じ夢を持つ多くの仲間と出会えることを楽しみにしています。

    「沖縄での暮らし」は、単なる場所を変えることではありません。あなたの人生に新しい価値と深みを与える、素晴らしい冒険です。

    もしあなたが、少しでも沖縄での新しい人生に興味を持ったら、ぜひこのコミュニティに参加してください。私たちはいつでも、あなたを温かく迎え入れます。

  • みんなが知りたい、沖縄暮らしのギモン(Q&A 20選)

    移住を考える際、誰もが抱く疑問や不安をQ&A形式でまとめました。より具体的な沖縄の暮らしをイメージするために、ぜひ参考にしてください。

    移住準備・計画編

    • Q1. 移住のタイミングはいつがいいですか?
      • A. 仕事や生活の準備が整っていれば、一年中いつでも移住は可能です。しかし、観光シーズンである夏(7月~9月)は引越し業者が混み合い、家賃も高くなる傾向があるため、避ける人もいます。
    • Q2. 移住費用はどのくらいかかりますか?
      • A. 引越し費用、敷金・礼金、家具・家電の購入費用など、初期費用として50万~100万円程度を見積もっておくと安心です。
    • Q3. 移住前にしておくべきことは?
      • A. まずは沖縄に何度か足を運び、移住したいエリアの雰囲気や生活環境を確認することが大切です。また、仕事や住居を確保しておくことも重要です。
    • Q4. 移住後の生活で後悔することはありますか?
      • A. 「思っていたより物価が高い」「車がないと不便」「台風が大変」といった声もあります。移住前に現実的な情報収集をしておくことで、後悔を減らすことができます。

    生活・環境編

    • Q5. 車は必須ですか?
      • A. 那覇市中心部を除けば、車はほぼ必須です。公共交通機関が限られているため、日々の買い物や移動には車が欠かせません。
    • Q6. 台風対策はどうすればいいですか?
      • A. 台風のシーズン(7月~9月)には、窓ガラスに飛散防止フィルムを貼ったり、ベランダのものを部屋に入れたり、事前の対策が重要です。食料や水も備蓄しておきましょう。
    • Q7. 電気代は高いですか?
      • A. 夏場はエアコンの使用頻度が高いため、電気代は高くなる傾向があります。ただし、冬はほとんど暖房を使わないため、年間の平均で見ると本州と大きく変わらない場合もあります。
    • Q8. 水道代は高いですか?
      • A. 沖縄の水道代は比較的安価です。ただし、離島では節水を意識することが大切です。
    • Q9. 花粉症はありますか?
      • A. スギやヒノキがないため、花粉症の症状が軽減される人も多いです。ただし、シイノキやリュウキュウマツの花粉には注意が必要です。
    • Q10. ゴキブリは大きいですか?
      • A. 一般的に、本土のゴキブリよりも大きい「ワモンゴキブリ」が生息しています。こまめな清掃や、忌避剤の使用で対策できます。
    • Q11. 虫は多いですか?
      • A. 温暖な気候のため、アリや蚊、ハブなど、さまざまな種類の虫が生息しています。網戸の隙間をなくしたり、殺虫剤を使用するなどして対策しましょう。
    • Q12. 台風で停電になった場合、どうすればいいですか?
      • A. 停電に備えて、懐中電灯やポータブルバッテリー、カセットコンロなどを準備しておきましょう。

    仕事・キャリア編

    • Q13. 沖縄でどんな仕事がありますか?
      • A. 観光業やサービス業、IT関連、医療・介護分野の求人が比較的多いです。また、リモートワークやフリーランスという選択肢も増えています。
    • Q14. 移住してからの仕事探しは難しいですか?
      • A. 事前に求人情報を調べておいたり、移住支援窓口に相談するなど、計画的に行動することが成功の鍵です。
    • Q15. リモートワークはできますか?
      • A. 通信環境が整っているエリアも多く、リモートワークは十分可能です。コワーキングスペースも増えています。
    • Q16. 起業したいのですが、何か支援制度はありますか?
      • A. 沖縄県や各市町村が、起業家向けの助成金や相談窓口を設けている場合があります。事前に調べて活用しましょう。

    人間関係・コミュニティ編

    • Q17. 移住者でも地域のコミュニティに馴染めますか?
      • A. オープンな気持ちで、地域のお祭りやボランティア活動に積極的に参加することをおすすめします。沖縄の人々は温かく、移住者にも親切に接してくれることが多いです。
    • Q18. 地元の人と仲良くなるには?
      • A. 地元の食堂や居酒屋に通ったり、地域のサークルに参加したりするなど、積極的に交流の場を持つことが大切です。
    • Q19. 子どもを育てる環境は?
      • A. 自然が豊かで、のびのびと子育てできる環境です。子育て支援制度が充実している自治体も多いので、事前に確認しておきましょう。
    • Q20. 沖縄の文化について知っておくべきことは?
      • A. 独自の歴史や文化、風習があります。敬意を持って接することで、地元の人々との関係も深まります。

    これらの情報が、あなたの沖縄移住計画をより具体的にする一助となれば幸いです。

  • 台風の日の過ごし方

    2025年9月15日

    沖縄での暮らしに欠かせない、台風との付き合い方。本日は大型台風が接近中です。朝から風雨が強まり、外に出ることはできません。東京にいた頃は、台風と聞くと電車が止まることばかり心配していましたが、沖縄では少し違います。

    朝、目が覚めたら、まずは窓ガラスにテープを貼って補強。ベランダにあるものはすべて部屋の中に入れます。そして、停電に備えて懐中電灯やポータブルバッテリーの準備。

    外に出られない日は、家でゆっくり過ごします。最近買った琉球ガラスのコップでコーヒーを淹れたり、近くのスーパーで買いだめしておいた沖縄そばを温めたり。静かに窓の外の荒れた海を眺めていると、自然の大きさを改めて感じます。

    台風が去った後の、澄み切った空と、ひんやりとした風が吹く瞬間が、私は大好きです。このメリハリも、沖縄暮らしの醍醐味だと感じています。

  • 地元スーパーでのお買い物術

    2025年8月20日

    沖縄での生活に慣れてきたら、ぜひ地元のスーパーや市場に行ってみてください。観光客向けの場所とは一味違う、リアルな沖縄の食文化に出会えます。

    私のおすすめは、県産の島野菜コーナー。ゴーヤー、ヘチマ、ナーベラー、島らっきょうなど、見慣れない野菜がたくさん並んでいます。最初は調理方法がわからなくても、店員さんに聞けば丁寧に教えてくれます。

    魚コーナーも新鮮な魚介類が豊富です。沖縄では、イラブチャー(青ブダイ)やグルクン(タカサゴ)など、色鮮やかな魚がよく食べられます。

    また、沖縄ならではの食材「ポーク」(ランチョンミート)や、手作りの沖縄そばも安く手に入ります。少しずつ地元の食材を食卓に取り入れることで、沖縄での暮らしがより豊かになりますよ。

  • 週末は近所の海でシュノーケリング

    2025年8月10日

    特別な準備も計画もいらない、そんな週末の過ごし方をご紹介します。

    朝起きて、シュノーケリングセットとタオルを持って、近所の海へ。たった数分で、まるで水族館のような世界が広がっています。カラフルな熱帯魚たちが、私の周りをスイスイと泳いでいきます。

    船をチャーターしなくても、手軽にこんな素晴らしい体験ができるのが、沖縄の魅力です。この手軽さが、私に心の豊かさを与えてくれます。

  • 観光では見えない、私の沖縄

    運営者である私自身の、リアルな沖縄の日常をブログ形式でお届けします。

  • 沖縄に人生の深みを見つけた人々

    「なぜ沖縄へ?」「移住して何が変わった?」 仕事の成功の先にある、もう一つの人生を求めて沖縄へ移住した人々がいます。観光ガイドでは決して見ることのできない、彼らのリアルな声をお届けします。


    40代・フリーランス

    「ここは、私にとっての『生きる』場所です。」

    私は東京から移住しました。初めは不便に感じることもありましたが、朝起きてすぐ海に潜りに行ったり、夜には満天の星空を見上げたりするうちに、この場所でしか得られない豊かさに気づきました。ここは、私にとっての「生きる」場所です。

    • 移住エリア: 沖縄本島北部
    • 移住前: 東京で会社員
    • 移住のきっかけ: 仕事の成功の先にある、本当の豊かさを求めて。

    30代・IT関係

    「都会の機能と、沖縄のゆったりした時間の両方があります。」

    沖縄に移住を決めたとき、仕事のことも考えて中部を選びました。便利な都会の機能がありながら、一歩路地に入れば、地元の人々の温かいコミュニティを感じることができます。休日は海でダイビングを楽しみ、平日はカフェで仕事を。メリハリのある暮らしを送れています。

    • 移住エリア: 沖縄本島中部
    • 移住前: 大阪でITエンジニア
    • 移住のきっかけ: 都会の便利さと自然の両立を求めて。

    50代・飲食店経営

    「人との繋がりの温かさを、日々実感しています。」

    東京での生活に疲れて、何もかもから解放されたいと思い離島に移住しました。ここでは、都会の便利な暮らしとは真逆の生活ですが、毎日が充実しています。近所の人との挨拶や、共同作業で地域の草刈りをしたり、人との繋がりの温かさを実感しています。

    • 移住エリア: 竹富島
    • 移住前: 東京で自営業
    • 移住のきっかけ: 心の安らぎと、人との温かい繋がりを求めて。

    あなたのストーリーを教えてください

    あなたも、沖縄での新しい人生を考えていませんか? OKINAWA BASEでは、あなたの沖縄への想いや移住のストーリーを募集しています。 同じ夢を持つ仲間を増やすため、ぜひあなたの声を聞かせてください。